【トゥレット症候群とは?】男も惚れる、生きざま。

こんにちは!清水やすとしです!!

あなたはトゥレット症候群というものをご存知ですか?

私はある青年との出会いをキッカケに知りました。

そして、その青年の存在が、こんなにも私を勇気づけてくれるとは

思ってもいませんでした。

出会い

知人の紹介で、“スポーツの楽しさや人とのつながりを通じて、生きる上で大切な「もう一度チャレンジする気持ち」を取り戻す場のひとつになれば”という想いで活動されている、野武士ジャパン(野武士ジャパンHP https://www.nobushijapan.org/)が開催するサッカーイベントに参加した時に、その青年、菊地涼太さんに出会いました。

時より大きな声を出したり、近づくとつばを吐きかけてくるような仕草を取りながら丁寧に自己紹介してくれました。

「ぼくはトゥレット症候群というものを小さいころに発症して、自分の意志とは関係なく身体が動いたり、声が出てしまったりするんです。時には汚い言葉も吐いてしまいます。」

そんな病気があるんだ!!!

というのが私の素直な感想でした。

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トゥレット症候群とは?

日本では認知度も低く、トゥレット症候群を診断できる医師も少ないという現状です。
周囲の理解がないために、誤解されて悩んだり、症状を悪化させたりしている患者さんがたくさんいます。

トゥレット症候群は1000~2000人に1人の割合で発症するといわれ、

症状としては、まばたき・首を振るなどの単純チックの症状から始まり、咳払い・鼻ならしなどの音声チックの症状、さらに不謹慎な言葉を無意識に言ってしまう汚言症と言われる症状もあります。

他の障害を併発する場合も多く、注意欠陥多動性障害や脅迫性障害は、特に多い併発症とされています。
そのほか、学習障害・睡眠障害・気分障害などがみられます。

(発達障害療育の糸口http://dditoguchi.jp/b04tourette.html参照)

 

自信をつけたい!

それから少し期間が空いてから、再び菊地さんから連絡がきました。

「いつもFacebookを見ています!ぼくもトレーニングをしたいです!トレーニングをして、自信をつけたいです!周りからは自信をつけたほうが良いと言われるが、どうしたら良いか具体的には今までわからなかった。」と。(菊地さん過去の記事はこちらhttp://flowpersonal.jp/successful-case5/)

そして、トレーニングがスタートしました。

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痛みのスパイラル

トゥレット症候群の症状は、気持ちの緊張感が高まると強く出てしまいます。

症状の1つとして、自分の口の中を噛んでしまう自傷行為もあるようで、

口の中に傷ができてしまう

痛みで緊張感が増す

声が出る

ますます噛んでしまう

さらに痛みで緊張感が増す

といったスパイラルにより、精神的にも肉体的にもきつそうな表情を魅せることも多々あり、苦しさは全身から伝わってくるほどでした。

しびれるほどの変化

今までの苦しみや辛さをぶつけるかのごとく、素直に、

かつ多くの時間を私たちの提供する心と身体を活性化するフローパフォーマンストレーニングに費やしてくれました。

そして、彼は感動でしびれるほどの変化を見せてくれます。

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史上最強の自虐ネタ!

なんと、声が出ることを自虐ネタに変え始めました!

声出ちゃうのにカラオケには行くの?と聞かれれば

「いつも声出してるので、発声は抜群です!」

と言います!

女性を隣にして、急に声が出てしまえば

「かわい過ぎて声出てしまいました!」と伝えます。

「自分から自虐ネタにして、周りを笑わせてます!」

と話す菊地さん。これほどパワフルな自虐ネタは見たことがありません!

「すぐにでも、うちの会社に欲しい」

以前は職業訓練所で働いていましたが、新たに一般企業を受けることになりました。

一緒に面接の練習などもしていましたが、とても緊張していました。

ですが、いざ面接に行くと、あっさり一発合格。

それだけではなく、「できればすぐにでも働きに来て欲しい」と言われたそうです。

「仕事で悩んでいる。」とのことで話を聞いた時も、

「同僚のサポートをどうやったら良いか、悩んでいる。」

とのことでした。

勤めて1か月程度で同僚の仕事までも視野に入れている彼を心から尊敬します。

覚悟

「同じように苦しむ人を勇気づけたり、今まで支えてくれた大切な人たちを、今度は僕が支えてあげたいです。」

という夢が彼にはあります。

そして

「この症状と一生付き合っていく覚悟があります。」

と言います。

これを聞いたときに、私は感動で震えました。

「ありのままの自分に向き合い、今まで“症状”だったものを“個性”に変えた。」

と感じました。

そして、その“個性”をいかに使って“モテるか”について話し合っています!(笑)

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まとめ

私は菊地涼太さんから学び続けています。

そして、その生きざまに勇気づけられ続けています。

そんな彼の人生という物語に、参加できていることが心から私の幸せであり、

その物語が行き着く素晴らしい一つのエンディングを味わうことが私たちFLOW Personalのビジョンです。

これからも菊地涼太さんの物語から目が離せません。

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ABOUTこの記事をかいた人

清水 康俊

3ヶ月であなたの心とカラダを10倍活性化させるフローパフォーマンストレーナー。メンタルトレーニング(自分の気持ちと向き合い)始めて8年以上、自分の学びのために200 万以上を投資し、心・カラダの相談を受けたのは100名以上にのぼる。