“ぶれない選択”はトレーニングで作れる?

こんにちは!清水やすとしです!!

あなたは何かを選択するときに、どのような基準で選択していますか?

生きていくということは、“選択の連続”ということでもあります。

その時に自分の中にある選択基準、すなわち価値基準が明確でないと、

選択に迫られるたびに迷い、いわゆる“ぶれやすい状態”であると言えます。

 

 

「あなたが大切にしている価値基準は何ですか?」と聞かれ、

あなたは何と答えますか?

 

私には大切な価値基準がありますが、それは知識を理解して生まれたものではなくて、感動や驚き、時には苦しみといった体感から芽生え、創られ続けています。

 

自分の内側に目を向ける習慣を作ることで、様々なタイミングで自分の気持ちの変化を感じ取り価値基準が生まれるキッカケがあること、そして今までの経験でも作られていることに気付くことができます。

 

 

自分の気持ちは自分で作れる

私はこの世に生まれてきた当初から、体中にアトピーを持っていたそうです。

そして、それは意識が芽生えはじめ、身体が大きくなってきてからも消えずにありました。

夜寝る前になると、体温が上がる影響もあり全身が痒くなります。体中が痒くなるので、なかなか寝付けません。1年通して見てもすんなり眠れる日は片手で数えられるほどしかありませんでした。幼いながらにとても辛く、毎晩不安な気持ちに襲われたのを鮮明に覚えています。その辛さ、不安が私の体感に強く残っているので、今では毎晩すんなりと眠れることが幸せです。ただ夜眠るということが当たり前の人もいれば、私のように夜眠れることが幸せと感じる人もいます。“幸せは自分次第”すなわち“自分の気持ちは自分で作れる”という価値基準を創り出してくれた経験です。

 

プロセスを愛する

私は10代の頃からボクシングをやっていました。試合にも出ていましたが、負け続けていました。負ければ負けるほど、より一層「勝ちたい!」という想いは強くなり、ますます結果を求めました。そして結果を求めれば求めるほど緊張感や不安感は高まり、身体は動かなくなり、自分の本来持っているパフォーマンスは発揮できずに負け続ける。

その中で体感したことは、結果を求めれば求めるほどに結果は遠のいていくということ。

だからといって、「結果は欲しくない。」と自分に言い聞かせることに無理があることも体感しました。そこで生まれた価値基準は結果を出すためには、そこまでのプロセスを大切にすること。“プロセスを愛する”ように大切にすることで、心配しなくても自分に相応しい結果がやってくることを身体で知りました。

 

自分の気持ちを大事にする

 

私はトレーナーとしての仕事を始める前、一般家庭から企業まで、アポなしで営業に行く、いわゆる飛び込み営業職でした。とにかく、朝から晩までできる限り訪問し続けました。訪問した先をカウントしていると、多い時で一日に400件近い件数を訪問していることもありました。

ただ、それだけの件数を訪問できるということは、インターホンで断られるなど、“門前払い”にされている件数が圧倒的に多いということでもあります。

商品が売れればもちろん嬉しいし、話しを聞いてもらえ、会話が弾むと楽しいものですが、門前払いという状況が続くと、どうしても気持ちが萎えていく時がありました。

そして自分の気持ちが萎えているままで営業を続けると、驚くほどに!さらに話しを聞いてもらえなくなると知りました。その萎えている気持ちが表情や態度に出て、伝わってしまうのでしょう。それ以上に、人には気持ちを感じ取れる力があるということを感覚的にではありますが、ハッキリと体感していました。

「自分の気持ちが乱れている状態だと、商品が売れない。」

当時はフルコミッションの営業だったので、商品が売れないと、生活もできません。

そのためには“自分の気持ちを大事にする”ということが必須で、どんなときもまずは自分の気持ちを大事にしないことには先に進めないという価値基準が強く創り出来上がっていきました。

 

一生懸命は楽しい

 

私は地元北海道から上京してまだ間もない頃にパン屋さんでバイトをしていました。

初めは仕事に慣れるのにいっぱいいっぱいでしたが、徐々に作業に慣れてくると、毎日の同じルーティンに時間がとてもゆっくりに感じることが増え、

「早く時間が過ぎないかな~」

そう思うようになりました。

そこで、私は「どうせやるなら、一生懸命やろう!」とふと思いました。

それから、今まで流れ作業でやっていたこともとにかく一生懸命に、それだけではなく、一緒に働く仲間にも一生懸命、元気よく接しました。そうすると、何か環境に変化があったわけではありませんが、「楽しい」「充実感」といった感情を多く抱くようになり、あっという間に時間が過ぎてしまうことを感じました。

それ以来“一生懸命は楽しい”という体感を時間が経てばたつほど自分の価値として刻まれていくようになりました。

 

まとめ

私たちは生きている限り、選択の連続です。いつも答えのない問い、自分なりの答えを出し続けていく必要があります。自分にとっての価値基準を自覚していくことで、ぶれることなく、その答えのない問いに対する答えを導きやすくなっていきます。

そのためには特別な行動が必要な訳ではなく、自分の内側に目を向けるというトレーニングを繰り返す必要があります。

 

そういった価値基準が創られていくという視点でいうと、辛さや苦しみ、喜びも全て、価値基準を創り出してくれる栄養源であると言えます。

 

ぜひ、あなたも自分の内側に目を向け、自分の価値基準を見つめる時間を作ってみてくださいね!

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ABOUTこの記事をかいた人

清水 康俊

3ヶ月であなたの心とカラダを10倍活性化させるフローパフォーマンストレーナー。メンタルトレーニング(自分の気持ちと向き合い)始めて8年以上、自分の学びのために200 万以上を投資し、心・カラダの相談を受けたのは100名以上にのぼる。