バランスは身体だけじゃなく、脳にもあるって知ってました?

こんにちは、清水やすとしです。今日は日常の質を決める脳の力、脳力の話をします。

脳にある、2つの脳力

一つは認知脳と呼ばれる、

「何をするか」を判断する脳力です。

人間はこの能力が優れているので、

雨が降れば「濡れて風邪を引かないように」と傘をさしたり、

より仕事をスムーズに進めるためにパソコンの使い方を覚えたり、

現状の不便に向き合い、「あったら便利だなぁ」ということに創造をめぐらせ、

文明を発達させ続けることが出来ています。

犬はパソコンの使い方を覚えたり、車を走らせたりはできません。

それは、認知脳の差です。

 

もう一つの脳力がライフスキル脳です。

行動の「質」を決める脳力です。さらに「質」をわかりやすく表現すると、

「どんな気持ちでやるか」と言い換えることができます。

あなたの今の気持ちが、行動の「質」を決めます。

例えば、毎日通る通勤の道も、明るく前向きな気持ちの時と、

暗く落ち込んでいるときでは、足どりの軽さも、見える視野の広さも、

感じる距離の長さも、考えていることも違うのではないでしょうか?

 

やるべきことが明確でも、このライフスキル脳が衰えていると、

パフォーマンスの質が不安定になりがちになります。

自分の外部の出来事である、環境や他人、過去の出来事に気持ちが揺らぎ

とらわれやすくなります。

 

優れた営業スキルを持っているビジネスマン。1時間前の商談が成立せず

ひどく落ち込んでいます。そのままの状態で、次の商談が始まったらどうでしょうか?

うまくいくイメージはしずらいですよね?

 

スポーツでも同じです。

ミスショットでバンカーに打ち込んでしまったゴルファー。

バンカーに打ち込んでしまったことを悔やみながら、次の一打を

打ったら、素晴らしいショットが打てる確率は下がりませんか?

 

このように例外なく、気持ちの状態は行動の質に直結しています。

 

バランス

身体も腹筋と背筋のバランスが崩れていると、姿勢は崩れ、怪我や疲労などにも繋がるので

バランスよくトレーニングしたほうがパフォーマンスは上がるように、

この2つの脳力をバランスよく使い、日常でトレーニングし続けることが大切です。

現代では、文明の発達に伴い、「質」が下がったとしても死ぬことはないので

ライフスキル脳は風化しがちです。死ぬことはないですが、気分は悪いよりも良いほうが

良いですよね、、、。

 

気持ちに気付く

突然ですが、あなたは今日1日の感情を10こ言えますか?

言えないあなたは、ライフスキル脳が風化している可能性があります。

なぜなら、自分の感情に気付けないということは、自分の行動の質を

意識していないといっても過言ではありません。

 

まずは気持ち、感情に「気付く」だけでOKです。

気付くだけでライフスキル脳が動きはじめます。

はじめは慣れなくて、「難しい」と感じると思いますが、

自分の気持ちに気付こうと考えているだけで、ライフスキル脳は

刺激されるので、すぐに気持ちが出てこなくてもその時間を作っている

自分にOKを出してあげてください。

小さい頃は誰しも自分の気持ちにを素直に感じ、表現していたはずなので、

やっていればスムーズに気持ちに気付けるようになっていきます。

 

まとめ

全ての行動は「何を」「どんな気持ちでやるか」で出来ています。

その2つを決める認知脳とライフスキル脳をバランスよく整えることで、

いつも質の高い行動を安定して発揮できるようになっていきます。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

清水 康俊

3ヶ月であなたの心とカラダを10倍活性化させるフローパフォーマンストレーナー。メンタルトレーニング(自分の気持ちと向き合い)始めて8年以上、自分の学びのために200 万以上を投資し、心・カラダの相談を受けたのは100名以上にのぼる。